皆様方には日頃から多くの自治会活動にご協力、ご支援を頂きまして心より感謝申し上げます。昨年来より世界中で猛威を振るっています新型コロナウイルス感染症は、我々の想定を超えた被害をもたらしております。自治会活動もそれなりに影響を受けておりますが、コロナ対策をしっかりとりながらなんとか前へ進めております。この100年委員会もコロナに邪魔されながらも月に2回開催してまいりました。昨年の『砧』3月号の「まち100年委員会報告その1にて、まちの起点を1924年(大正13年)にしてはどうかというところまでご報告いたしました。
まちの起点
その後、多くの方々にご意見をお聞きしたところ、下記の枠内にお示しいたしましたように、100年を祝う期間に幅を持たせることで多くの方々に納得していただけるのではということとなりました。一瞬で消え去ってしまうお祭りよりも、住民同士の交流期間を数年取ることによって、成城に住んでいる住民の連帯感を醸成させることができ、我々住民がより望んでいる「安全・安心で暮らしやすいまち」づくりにもつながることと思います。

住民みんなで祝う
あと3年ほどたって、新型コロナも落ち着いたころ、住民みんなでお祝いできたらいいですね。成城地域にお住いになられてからまだ日の浅い方、ご先祖が成城学園と共にこの地に移られてこられたといった古くからお住いの方々が、成城というまち、そしてその歴史に感謝をしながらいろいろな場面でお祝いできたらいいと思います。
自治会員を増やそう
まち100年を住民みんなでお祝いしたいのですが、お祝いの音頭を取るのは、伝達手段を考えましても自治会しかいないと思いますので、自治会の中にまち100年委員会を設けました。ところがそれでも気がかりなのは、伝達するにあたって、自治会会員でない方々にお知らせするには費用等についていささか障害があります。成城自治会区域の世帯数が約1万3千世帯で自治会会員世帯数は約6千世帯です。半分以上の世帯が自治会に入っておられません。成城自治会の活動は皆様ご存知の通り、成城住民全体にかかわる活動をしております。環境関係では、成城憲章の運営によるまちの成城らしい佇まいの維持向上、成城ビジョン推進活動による成城のまちの将来像の構築、防犯関係では、小学生下校時の見守り、中高生と共に行うまちなかの美化活動、青パトによる地域内パトロール、理事の方々による防犯パトロール、防災関係では、3月11日と9月1日に訓練を実施している「大災害発生時住民行動マニュアル」の推進等々住民全員がこれらのボランティア活動の恩恵を受けているわけです。まち100年を迎えるにあたって、同じ班内または近隣の方で会員となっておられない方々をぜひお誘いください。よろしくお願いいたします。(まち100年委員会)
~ 2021年2月発行の『砧』814号の巻頭より転載しました。~