1927年(昭和2年)、成城学園の小原国芳・銅直勇氏、柳田國男氏、加藤武雄氏などの25名の発起人により、住民の自発的な意思に基づく「草分会」を母体として、1928年に「成城自治会」が成立しました。戦争などの歴史的変遷後、新しい自治会組織が1951年(昭和26年)に発足し、今に至っています。

そして、自治会草創期に機関紙として発刊されていた「きぬた」は、自治会広報誌「砧」となって昭和27年以来、毎月発刊されております。