成城100年祭のロゴが決まりました!
第1回の代表委員会を開催
新型コロナウイルス感染症もマスク着用規制の緩和など今までの締め付けを緩める方向に向かっています。ただ、コロナによる死亡者は圧倒的に高齢者で、特に基礎疾患をお持ちの方ですね。成城は高齢者の多いまちです。我々元気な者は、うつらない、うつさないを今まで通り行っていきましょう。その先にお年寄りがおられるから。
さて、2月9日(木)に第1回成城100年祭代表委員会が行われました。代表委員会は、成城地域住民が立ち上げた成城100年祭実行委員会の代表が集まり、実行委員会に代わって種々の決裁事項や案件等を処理する機関です。また、準備の進捗についてもしっかりと把握し、フォローの必要な事業に対して成城自治会の100年委員会とともに助力していきます。
当日は、各事業の中ですでに活発に活動している記念植樹班、展示会班、音楽班、記念誌班、PR班の活動報告があり、PR班から上記ロゴマークの提案がありました。このロゴは、災対PTのシンボルとして長年愛された〝ゲンちゃん〞をモチーフにしたものです。この提案に対して代表委員会は全員一致で可決決定いたしました。以下、PR班から紹介していただきます。
成城のマスコット ゲンちゃんをデザイン
いつも駅前で成城の皆さんの帰りを待っていたゲンちゃんが懐かしいですね。成城100年祭ロゴは、そんな成城住民の安全・安心を今も見守ってくれているゲンちゃんを起用しました。ゲンちゃんを囲っている緑は、成城憲章を守り続けるみどり豊かなまちを表現しています。ゲンちゃんが垣根からひょっこり飛び出しているようです。そして、文字の色は成城のイチョウ並木をイメージした黄色です。黄色は幸せを象徴すると言われています。
今までの100年の歴史を大切にしつつ、これからの100年を成城住民のみんなで作り上げる。そんな想いを込めました。今後は様々な場面で登場しますので、どうぞお楽しみに!
(100年委員会)
~ 2023年3月発行の『砧』839号より転載しました。~
*「成城100年祭」実行委員会の活動への参加は、こちらからお申し込みください。