大震災発生時「この地域から一人の犠牲者も出さない」ために、全世帯で参加いたしましょう!!
日時 : 2024年9月1日(日)終日
対象 : 成城地域(成城1~9丁目、砧7~8丁目)
訓練方法 : 住民全員が安否確認標識を掲示して、下記1~7の大震災発生時(訓練時)の行動を確認します。
- 戸建ての方は、ご自分のお住まいの番地全域の戸建ての掲示数をチェックしてください。
- 1つの番地の報告に、1回ごとのWeb報告フォーム送信、または1枚の報告用紙を使用してください。
- 集合住宅の方は、ご自分のお住まいの集合住宅内の戸数の掲示数をチェックしてください。
- 報告用紙をFAXで送る場合は自治会館(03ー3416ー8331)災対PT宛に、持参する場合は自治会館 (成城2ー33ー14)郵便受け、または、成城団地8丁目集会所(成城8ー25)へお願いします。
- 報告いただいた情報は、災害対策訓練のためのみに使用します。
☆どなたに報告していただいても、また、同じ班内での報告が重複しても構いません。いざ被災した時に、おひとりおひとりがご近所をチェックし、互いに助け合えるよう意識を高めることがこの訓練の目的です。
大震災発生時(訓練時)必ず次のように行動しましょう
1.まず、何よりも自分の身を守る行動を素早く落ち着いて行う。
2.揺れがおさまったら、火の始末(ガスの元栓、電気のブレーカを切る)と出口の確保を行う。
3.家の中にいる者の安否確認を行う。以降、救命救助活動を優先して行う。
4.家の中の危険箇所を全員で確認する。
5.全員命の危険がない時は、安否確認標識「無事OK」を通りから見やすいところに掲示する。
6.その場に、安全に動ける人がいる時は、番地内を1周する。「無事OK」の標識が出ていない家を見つけたら、大声で人を呼び、家の中を確認するよう依頼して、自分は最後までチェックを続ける。チェックが終わったら、しばらく周囲に注意して人を呼ぶ声がしたらすぐに駆けつける。また、道路に緊急車両の通行に障害となるものがあったら取り除く。
- 9月1日の訓練時は番地内を1周して安否確認標識を掲示している家(集合住宅を除く)を数える。事前に番地内の全戸数(長期不在宅は除く)を調べておく。その結果をWeb報告フォームまたは報告用紙で報告する。集合住宅は独自に報告する。
7.安全に動ける人は、救助活動、初期消火等をみんなで協力して行う。
災害対策プロジェクトチーム
成城地区自治会連合会(成城自治会・成城団地自治会)
(令和6年度東京都地域の底力発展事業助成金対象事業)