ご寄付のお願い(成城100年祭実行委員会)

成城100年祭を成功させるため、ご寄付をお願いいたします。

 この成城100年祭を通して、私たちは後世に何を残していったらよいのでしょうか。より安全安心で住み心地の良い環境はもとより、今日に至る学園都市の素晴らしさ、成城人としての誇りや生き方を、孫やそのあとに続く世代に受け継いでいければ、そして、3年半続く数々のイベントをともに体験することで、成城人の心がひとつになっていければ、と切に願います。みんなの力を結集し、成城の未来を輝かせましょう。(2024年4月1日 成城100年祭実行委員会 委員長 岩波桂三)

【成城100年祭 ご寄付の概要】

〇開始時期 2024年4月1日(月)

〇募金方法

  振込の場合・・・城南信用金庫 砧支店 普通口座547515 成城100年祭実行委員会

  現金の場合・・・成城自治会事務所にご持参ください。

  *いずれの場合も(+)、成城自治会事務所備え付けの寄付金申込書のお届けをお願いします。

  *恐れ入りますが、振込手数料はご負担をお願いします。

〇募金金額 一口 1,000円より

成城100年祭準備報告(その14)

参加者募集します!

『みんなで作る☆まちかどガーデン写真展』『苗木で小さな庭作りワークショップ』のご案内

 いよいよ、2024年となり、7月スタートの成城100年祭本番が近づいてまいりました。私たち記念植樹班では成城のみどりを守り育てることと、その活動を通して新たな住民同士の繋がりが生れることを願い、いろいろアイデアを練ってきました。今現在、次の3つのイベント企画が進行中です。

その① 100年祭記念植樹 成城のシンボルとなる樹を植えるメインイベント

その②『みんなで作る☆まちかどガーデン写真展』

その③『苗木で小さな庭作りワークショップ』

 今回、この3つのイベントのうち、7月6日(土)~7日(日)に予定されている開祭式に先立つプレイベントとして、②及び③のご案内と募集要項をお知らせします。

『みんなで作る☆まちかどガーデン写真展』

 小さなみどりで大きな幸せ育てよう・・・まちと人が繋がる写真展を開きます。

成城100年祭準備報告(その13)

 「年が明けていよいよ成城100年祭開催の年となりました」と先月号に掲載された『成城100年祭準備報告その12』の書き出しで申し上げました。そうです、今年の7月6日に成城100年祭の開祭式を行います。そこで今回は、住民の皆様、特に自治会員の皆様にしっかりと心づもりをしておいてほしいことを書かせていただきますので、これをお読みになられた方は、お家の方々に必ず読むようにお伝えください。よろしくお願いいたします。

成城100年祭準備報告(その12)

 年が明けていよいよ成城100年祭開催の年となりました。我々今成城に住まいしている者、成城に関わっている者がこの場に立ち会えるということは何か大きな縁を感ぜざるを得ません。2019年7月25日に、成城自治会内に100年委員会を立ち上げ、「まちの起点をどこにするのか」とか「何を準備すればいいのか」等々準備に必要な多くの課題を解決し、地ならし道普請を行ってきました。

 そして住民みんなでお祝いしたいとの願いから、一昨年10月21日(金)19時より成城ホールにて、成城100年祭をやろうという強い意志を持って当日集まることのできた住民の方々によって成城100年祭実行委員会が立ち上げられました。以降当日集まれなかった方々を含めた実行委員の方々が準備を行っています。

成城100年祭準備報告(その11)

 記念植樹班「みんなで作る☆まちかどガーデン写真展」を準備中

 私たち記念植樹班は『成城の豊かなみどりを守り、100年先の未来まで伝え残していけるまち』を目指し色々なアイデアを出し合ってきました。成城のシンボルツリーとなる樹木を植えよう、知り合いから譲っていただいた花苗、各自の庭で自然に生えてきた実生苗を集めてどこかに植える、等々百花繚乱です。

 さて、成城では古くからのお屋敷があり、近年はマンションの増加などから新しい住民も増えています。新しく来られた方々は、向こう三軒両隣は面識があっても、その向こうとなると果たしてどんな方々が暮しているのかわからないし挨拶も交わさないというのがほとんどではないかと思います。そのような中でコミュニティデビューの機会としてワンちゃん仲間や「成城フラワーメイト」、四丁目緑地、崖の林市民緑地等の手入れのボランティア活動への参加で沢山のお友達が出来て充実した日々が送れている、という声が多く聞こえてきます。

成城100年祭準備報告(その10)

 早いもので10月です。成城100年祭スタートまであと9ヵ月となりました。現在の準備状況を報告いたします。

 ・開祭式班:まちの創設100年となる来年7月の開祭式場として相応しい会場を確保できるよう準備を進めながら、並行してプログラム等の検討に注力しています。

 ・モニュメント班:形状については、候補が多数登場しておりますが、「日時計」のデザイン案や設置場所を模索しているところです。

 ・植樹班:お金をかけずに手作りで、3年間というお祭り期間を活用していこう、との方針のもと、活発にアイデアを出して楽しく活動中です。

 ・PR班:成城100年祭を地域住民の皆様に周知することを目的に、さくらフェスティバル、盆踊りでのステッカーやウチワの配布、スワンベーカリーさんとのコラボ企画を行っております。10月28日(土)は若いお母さん向けの食育セミナーを開催します。

 ・音楽班:来年9月にオープニングコンサートを企画中で、その後3年にわたって工夫を凝らした音楽イベントを多彩な場所や方法で行う予定です。

成城100年祭準備報告(その9)

 活発な活動を展開中

 成城100年祭の準備報告も9回目となりました。昨年11月の第1回成城100年祭実行委員会を皮切りにテーマごとにスタートした、開会式班、記念植樹班、音楽班、展示会班、モニュメント班、PR班、記念誌班等各班ともに会合回数を重ねております。また、お助け隊は各班からの要請でお助け活動をしたり、興味のある班へ入ったりと活発に活動しております。具体的な計画段階に入った班はありませんが、これからしばらくはイベントの形づくりを楽しめると思います。興味をお持ちになりましたら、住民みんなで作り上げる作業ですから、お時間の許す限り参加されてはいかがでしょうか? 小学生からお年寄りまで、成城100年祭を盛り上げて成城のまちを楽しくする手作り活動に参加して、成城100年の思い出をみんなで作りましょう。

 班当番総会でアピール

 成城自治会においては、5月11日(木)に行われました理事会で、班当番総会の議案書が承認されました。今回の議案書の特徴は、第6号議案として「成城100年祭への支援実施の件」を単独付議することにより、成城100年祭を会員の皆様に印象付けてもらうこととしたものです。概要は次の通りです。

成城100年祭準備報告(その7)

 昨年12月の『砧』にて、ご報告いたしましたとおり、自治会内組織でありました「成城まち100年記念準備委員会」は、成城地域住民全体の組織「成城100年祭実行委員会」へと進化いたしました。その第1回実行委員会が去る11月19日(土)に成城ホールにて開催され、参加者は、スタッフ8名を含む40名で、和やかに行われました。今後、成城100年祭の準備状況につきましては、「成城100年祭準備報告」とタイトルを変更しながら報告回数は継続して皆様にお伝えしてまいります。

第1回100年祭実行員会

 第1回実行委員会

成城100年祭の活動にご参加ください

住民みんなで100年をお祝いしましょう!

 成城地域にお住いのみなさん、あと2年ほどでこの地に成城のまちがうまれて100年となります。

 成城自治会では、基本的なことをまとめるために2019年7月から準備委員会活動を開始し、まちの起点をどこにするのか、いつ、何をしたらいいのか等々を皆様のご意見をお聞きしながらまとめ、準備を進めてまいりました。この度、準備段階から実行段階へ移行するときがまいったと判断させていただき、今までの経過報告と今後の準備活動を行う「実行委員会」の設立を目的として、2022年10月21日(金)に「成城100年祭」説明会を開催いたしました。続いて、11月19日(土)には、説明会で活動参加を申込いただいた方々を中心にお集まりいただき、初回の実行委員会を開催しております。

 今後も、成城が大好きな方、リタイヤされた方やお仕事をお持ちの方でも、人と上手にかかわれる方でまち設立100年の区切りを皆で祝うために実行計画作業に関わりたい方は、「成城100年祭」実行委員会の活動に是非ご参加ください。

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