7月より回覧を再開します
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、必要不可欠な業務を除いて6月までは自治会活動を自粛し、回覧作業も見合わせましたが、今後は引き続き感染状況並びに国・東京都等の動向を注視し、感染防止に細心の注意を払いながら慎重に活動を復旧してまいります。
つきましては、7月1日(水)より回覧と広報誌『砧』の配布及び自治会費の集金を再開させていただきますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、必要不可欠な業務を除いて6月までは自治会活動を自粛し、回覧作業も見合わせましたが、今後は引き続き感染状況並びに国・東京都等の動向を注視し、感染防止に細心の注意を払いながら慎重に活動を復旧してまいります。
つきましては、7月1日(水)より回覧と広報誌『砧』の配布及び自治会費の集金を再開させていただきますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
自治会員の皆様に全戸配付しました4月6日付「新型コロナウイルス感染対策に関するお願い」(※)でお知らせしましたとおり、5月以降の回覧作業は感染の危険度が下がるまで見合わせ、緊急事態宣言発出に伴い自治会活動を中止いたしました。
5月25日をもって首都圏の緊急事態宣言は解除され、東京都においては段階的に休業要請等の緩和が計画されていますが、感染者数は減少傾向にあるものの、市中に無症状者が依然存在し、決して感染の危険が解消したといえる状況ではありません。
成城自治会としましては、住民の皆様の安全と安心、そして何よりも人命を最優先する方針から、必要不可欠な業務を除き、6月は引き続き活動を自粛し、6月度の回覧作業も見合わせます。ご理解ご了解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
※新型コロナウイルス感染対策に関するお願い(成城自治会会長 岩波桂三)はこちらから。
自治会員の皆様に全戸配付しました4月6日付「新型コロナウイルス感染対策に関するお願い」(※)でお知らせしましたとおり、5月以降の回覧作業は感染の危険度が下がるまで見合わせ、国の緊急事態宣言発出並びに5月末までの延長に伴い自治会活動の中止を継続しています。
上記の状況から、毎年5月に開催する法人格成城自治会の班当番総会を集会形式で会議開催することができませんので、本年の「第70期・2019年度通常班当番総会」につきましては、議決権を有する班当番にご提出いただく書面での決議をもって、来る5月28日(木)に開催する次第となりました。
<世田谷区からのお知らせ>
新型コロナウイルス感染拡大に伴い緊急事態宣言が発令されました。(4月7日から5月6日*までの間)
感染の拡大防止のため、以下のことを心掛けてください。
・外出を避ける
食料品の買い出しなどを除き、外出を自粛して人との接触を出来るだけ避けてください。
・三つの密(密閉、密集、密接)を避ける
人との間隔を約2メートル確保してください。
ご自身、家族、大切な人、社会を守るため、感染拡大防止にご協力をお願いします。
~ 以上、世田谷区役所危機管理室から4月8日に出されたメール配信を引用させていただきました。~
*5月7日時点で、5月末まで延長されています。
成城地域住民の皆さんへ
差し出がましいようですが、成城自治会から皆様にお願いがあります。皆様には、成城自治会が毎年3月11日及び9月1日の年2回行っております「大災害発生時住民行動マニュアル」に従った災害対策訓練(安否確認標識掲示訓練)にご協力いただき、「この地域から一人の犠牲者も出さない」とのスローガンのもと、命を守る大切さをご理解いただております。
さて、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、予測のつかない危機的な状況が日々増大しつつあります。つきましては、成城地域に住まいする者同士が結束して、今は「大災害発生時である」との考え方のもと、下記項目をご家族全員で実行していただきたく、あらためてお願いする次第です。どうかよろしくお願いいたします。
日頃は成城自治会の各活動に、ご支援、ご協力を賜りましてまことにありがとうございます。心より御礼申し上げます。昨年度の活動計画の実績値につきましては、まだ集計中ではございますがお陰様で概ね達成することができました。詳しくは班当番総会にてご報告いたします。
◆前期の振り返り
*総務部 前部長が体調を崩したため引き継いだ髙橋部長のもと規約類の検討、事務の適正化に取り組んだ。
*経理部 新任の富川部長が消費税値上げに対処した。
『震災伝えたゲンちゃん 天国へ―――紙芝居モデル犬、福島から保護 防災活動に一役』の大きな見出しで、去る2月23日に亡くなったゲンちゃんが、3月29日に発行された朝日新聞東京版(朝刊)で紹介されました。2011年秋、東日本大震災で被災したゲンちゃんと岩波桂三さん(現会長)との出会い、翌年には成城自治会の災害対策チーム立ち上げ、紙芝居作家の築野友衣子さんが描いた「ゲンちゃん 津波を生き延びた犬」がフランスで絵本として出版される、そして、初回は5%だった安否確認標識訓練の掲示率が昨年には5割に・・・。「この地域から一人も犠牲者を出さない」を目標に掲げて、ゲンちゃんと一緒に進めてきた自治会の歩みを取り上げていただきました。
7段にわたる記事の最後は、「ゲンちゃんが死んだ後、岩波さんが自宅につくった祭壇には地域の人たちや小学生から送られた生花が並んだ。岩波さんは“ゲンちゃんを通して広がった地域とのつながりや取り組みを大切にしたい”――」としめやかに締め括られています。
東京都が不要不急の外出を自粛するよう要請した週末の3月29日、朝方から降り始めた雨が季節外れのなごり雪に変わり、お昼過ぎにかけて成城のまちは一面の積雪に覆われました。東京で桜の満開後に1cm以上の積雪が観測されたのは、1969年以来51年ぶりとのこと。地球温暖化の影響か、成城地域でもめっきりと雪の降る日が少なくなった気がします。前日まで長閑に咲き誇っていた桜の木々ですが、突然の雪景色にさぞかしびっくりしたことでしょう。
緑豊かな成城のまちに広がる桜の木々は、一年を通して私たちの暮らしに憩いや潤いを与えてくれます。2月から3月にかけて日を追うごとに早咲きの桜から色づきはじめ、東京の開花宣言が3月14日に出て十日余り、色鮮やかな満開の花びらが街中に溢れて、うららかな春本番を迎えました。例年なら期待で胸膨らみ心ときめく季節ですが、この春は深刻な新型コロナウイルスの感染拡大が様々な行事や日常生活に影響を及ぼし、毎年たくさんの人出で賑わう成城さくらフェスティバルも残念ながら中止を余儀なくされました。
成城自治会は例年9月1日と3月11日に災害対策訓練(安否確認標識掲示訓練)を、成城全域の皆様と砧7,8丁目の成城自治会会員の皆様で行っております。
今回、1月から猛威を振るう新型コロナウイルスの感染の予防対策に対応するために、3月11日の安否確認掲示訓練を中止することにいたしました。